2019年9月14日
【横道たかし生誕祭レコ発企画〜原点開示〜】
終了しました!『無事に』とは言えないけど…演奏時間を短くする
たくさん当日キャンセルをいただいてしまいましたが、台風はしょうがない。僕の運がないのが悪い。
演奏時間が短くなるということは、
もちろん時間内に出来る限りのことはやったと思ってます、
遠方の出演者もいるので、すぐにとは言えませんが、
手売りチケットを購入しておきながら天候によって来れなかった方
今回、1人で作詞作曲、コーラスアレンジ、CD制作、
特に僕はパソコン関係が本当に弱いので、
理想はレコーディングも自分でやるつもりだったんですけど早い段
何もできないんですよ本当に。
自分の周りにはたくさんすごい人たちがいて、
そんな感覚が何年も続いて、いよいよ逃げ場もなくなって、
要するにこれからも音楽を続けていく上で自信がほしかった。
まぁ大自然に邪魔されて、
でも来てくれた人に楽しかったって言ってもらえたことが全てだと
僕が音楽をやる理由はお客さんのためじゃないんだけど、
僕はこれからもみなさんのために音楽をやることはないですが、
こんなにありがたくないであろう感謝の仕方しかできなくてごめん
そんな世界一応援しがいのない存在ですが、31歳の1年もよろしくお願いいたします。
写真・衣装(シャツ製作)ナツミホシ
2019年6月8日
こんばんわんこ
2019年9月8日
恐縮ではありますが、誕生日企画やらせていただきます。
以下詳細です。
9/8(日)下北沢Laguna
【横道たかし生誕祭 レコ発企画〜原点開示〜】
開場18:00 開演18:30 前売り2300円 当日2800円
横道たかし(The Doggy Paddle)
研井文陽(The cold tommy)
ありさーもん(アクロバット★少年)
田中正彦(ATALAYO)
藤原カズキ(ロマネ)
たけうち(THE リマインズ)
所詮はバンドのギタリストが、最近弾き語りをやるようになって、なんか勘違いしてしまったんだろうとか、
色々と邪推されてしまうかもしれないし、その気持ちもわからなくないんですが、本人は至って大真面目です。
じゃなきゃこんな「歌を生業にしている」人たち呼ばないですって。
ただ歌が上手いだけじゃない、僕が個人的に、胸をギュッと掴まれたことのある歌を歌うボーカリストを呼びました。
ぜひとも楽しんでいってください。
まぁ確かに、自己満足の部分も多分に含んではいます。
今自分がどうしてもやりたくて、もしも誰にも需要がなかったとしても、これをやらないことには前に進めない気がする。
そういう意味では究極の自己満足です。(極端な例えとして言ってるだけで、本当に誰も来なかったらそれこそ死ぬほど悔しいですが。)
とにかく、この日はギタリストとしてではなくて一人前のギターボーカルとしてステージに立ちます。
楽しむけど、ふざけた気持ちでやる訳じゃないし、このメンツに負けないように当日まで練り上げていきます。
CDのこととか、新しい情報は随時発表していきますね。
どうぞよろしくお願い致します。
2019年5月29日
【最光〜SAIKOH〜FINAL】
ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
これにて”highlight-EP” Release Live Seriesは閉幕しました。
どんなに客観的になろうとしても、100%客観的に見ることは不可能なので判断は来ていただいた人にお任せしますが、
僕はいいライブできたと思っているし、1日を通していいイベントだったと思っています。
NAkidZも鴉も素晴らしかった。でも、タイバンの日だと色々な考えが頭をよぎってしまって、心から浸れないんですよね。
自分の出番前なんて特に。オーディエンスになりきれない。好きなバンドがライブしてるのにはしゃぎきれないジレンマがあるんです。
あの時ばかりはお客さんが本当にうらやましい。(だからライブハウスに僕はお客さんとしても通います。)
なんでそうなっちゃうのかって言うと、バンドマン同士でタイバンの例えによくあげられるのがプロレスでして。
要約すると「仲良しこよしじゃなく、バチバチのバトルをお客さんにお見せする。それこそがファンサービス」という意味です。
正しいと思う。バンドマンという立場を抜きにしたらただのファンになるくらいカッコいいと思うバンドでも、
自分達とは比べものにならないキャリアを持っているバンドでも、同じステージに上がるときは絶対に「胸を借りる」っていう気持ちになってはいけない。
オレたちを1番好きだって思ってくれてる人たちのためにも。
そのへん上手くやれる人はやれるんでしょうが、僕は気持ちの切り替えがヘタな方なので、
大好きって気持ちが全面に出ないようにライブ当日はちょっと気をつけてるんです。
バチバチできなくなっちゃうから。油断するとすぐ顔にやけちゃうし。
ただまぁ、もうとりあえず一段落したから書くけど、僕は鴉の近野さんの事を、自分もこうなりたいなって思う存在としてリスペクトしている。
僕が子供の頃から本能的に憧れる、飄々とした雰囲気を持っているなぁと。
なんやかんやと語るより(そもそもそこまでたくさん喋ってないのに知った風に語るのも恐縮だし)
僕が近野さんの書く歌詞で1番共感した曲を聞いてもらうのが1番かなと思うので、鴉の曲ではないですが、ぜひ聞いください。
「油性論」
『孤独でしょう
周りに溶け込みたいだけなのに
見えない何かがこの不純物に迫ってる
孤高としよう
周りに溶けない価値でできてるんだ
癒えない誰かがこの不純物を探してる
私は手を貸す
手を貸すから君らしさ返してもらっといで』
大げさに聞こえるだろうけど、僕はこの曲を聞いて救われた気持ちになりました。
こんな歌詞を書ける人と共演できてよかったと素直に思います。
音楽聞いても頭はよくならないし、嫌いな人をぶっ飛ばしてくれるわけじゃないし、
消したい過去も消してくれないし、不治の病に効くわけでもない。音楽はただ同じ空間にいてくれるだけ。
でもそれだけで救われる心もきっとある。僕はそうだったわけだし。
きっと「向日性」を聞いて救われた人もいるんじゃないかなって思ってる。
きっといるよね。いい歌詞だもの。
もっと軽いブログを書こうと思ってたのに、文章書き始めると結局長くなっちゃうんだよなぁ。
だからこんな期間空いちゃうんだよ。言いたいことはいろいろあるのに。
いつも応援してくれてありがとう。
これからもThe Doggy Paddleをよろしくお願いします。
いつだってこのくらいシンプルに言いたいこと伝えたいもんです。
ではでは。
2019年1月27日
ブログ書く書く詐欺を繰り返してもう何度目やら。
でもついにパソコンを買い、ネットも繋がり、言い訳のしようもないので、重い腰あげて書きます。
3日連続企画、『度肝!!!』にお越しの皆様。ありがとうございました。かつてないほど最高のイベントだったんじゃないでしょうか。
これまでに何度企画やったのか、もう両手でも全然数えきれないけど、10年の活動期間の中で一番お客さんのグルーヴがすごいイベントだったと思っています。
mollはオレたちじゃなかったら、オレたちはmollとじゃなかったら、きっとこんな最高の3日間は作れなかった。その確信はある。
mollとのなれそめは書かないでおく。と言うより、大きな出来事があって急速に仲良くなったわけではなく、共演するきっかけは何度もあって、じわじわと距離が近づいていったと言うのが正しいんですよ。(お互い結構ガツガツいけるタイプでもないし。)何なら今回のイベントをやるまで、ドギーとmollがここまでお互いをリスペクトしてるって、お互いのファンは知らなかったんじゃないですか?
でも本当に、何ならちょっと気持ち悪いくらい(笑)考えてること似てるんですよ。最終日のカバー曲とか、あれ本当に当日やるまで知らなかったからね。
だから初日にたしかmellowのベジータが、ドギーとmollの結婚式みたいなイベントって言ってたけど、オレはどっちかと言うと、両家のご両親に挨拶に行くって気持ちでした。お互いのファンに認めてもらえるライブできたかな。
グンジさんが少し裏話を公開してたからオレも言うと、今回の企画のきっかけは池袋adm側から「The Doggy Paddleが1バンドパートナーを選んでイベントやるなら、誰ですか?」って言われた時にオレたちがmollを選んだことなんですよ。「じゃあmoll側にはドギーが言ってたことは伏せて同じ質問しますね」ってことになり「これでmoll側がドギー選ばなかったら恥ずかしくて死ねるなー」って思うこと数日後、めでたくゴールインできました。本当に安心した笑
「自分たちのシーンを作る」なんて死ぬほどありきたりで、言うだけなら死ぬほど簡単なコンセプト掲げてしまったけど、オレたちが本気だってことがこの3日間を通じて伝わっていれば成功です。まぁオレは伝わったと思ってるけど。3日通してあれだけの熱量保てるイベントってなかなかないよ。もしオレたちが本当に同じくらい本気で「シーンを作る」なんて思っていなければ、現場にいる人には絶対ばれちゃうんですよ。個人的には2日目のmollのライブ、マジで涙出そうなくらいアイツらの本気が伝わってきた。好き。
adm公式ツイッターより拝借
ただしまだ火種がついたって段階ですから。まだまだこれからもみんなの力が必要です。間違いなく。
度肝ロスになってる人、たくさん見かけるし、オレもほんと楽しかったから気持ちめっちゃわかるんだけど笑 実はきっと、ここがスタートライン!!
絶対もっとすごいもの見せるから、期待しててください。この3日間に来てくれた人たちなら信じてくれるよね?
ドギーとmollと、あなたたちで、こっから積み上げていこうぜ。
これからも末永くよろしくね。
PS
・The Doggy Paddle 2019年春頃に音源リリース
・moll 3月29日NEW SINGLEリリース
要チェックしといてー!
2017年10月27日
この間はCassette Houndリリース企画イベントに来てくれてどうもありがとうございました!
他のバンドもめちゃくちゃいいライブしてたし、打ち上げも朝まで残ってくれる人たち多くて嬉しかったです。一概に言えることではないかもしれないけど楽しい日って帰りたくなくなるものじゃない?
NANOSCALE
unicycledio
TENGUSTAR
ロマネ
BLANK DISK BOOTLEG
どこにもまだ所属してないオレたちだからこそ作れたCassette Houndという結晶。たくさんの人たちに愛してもらえたら嬉しいです。オレはけっこう聞いてるよ。
MCで言ったように10年近くも経つといろいろ考えるんですよ。
音楽を続ける意味とか。
あの時言ったのはその答えのうちの一つです。
応援してくれてる人たちのためとか言えたらカッコいいのかもだけど、やっぱり自分のためなんだよな。
でも昔と意識が変わったのは、その応援してくれてる人たちが、そもそももう自分たちの一部なんだなって感じるようになりました。
だからオレたちの夢があなたたちの夢になるような、そんな活動できたらなと思ってます。
これ、考えようによってはものすごいエゴイストですよね。
でも本当に、応援してくれる人に何か返せるようにって思っています。
そんな応援してくれる人たちに向けて一曲歌ってみました。拙いけど伝わるといいな。
男はつらいよ
歌 : 渥美 清
作詞 : 星野 哲郎
作曲 : 山本 直純
オレがいたんじゃ お嫁にゃいけぬ
わかっちゃいるんだ妹よ
いつかお前の喜ぶような
えらい兄貴になりたくて
奮斗努力の甲斐もなく
今日も涙の 今日も涙の日が落ちる
日が落ちる
弾き語りもがんばります。歌もっと上手くなるように、伝えられるように歌えるように。
2017年10月13日
お世話になっております。
The Doggy Paddle ギタリスト横道です。
ホームページが新しくオープンされたということでまずは前書きとして短めのブログで失礼をば。
こちらでは主にThe Doggy Paddleついて語るのではなく自分の趣味や日常をつらつらとしたためていければと思っております。
昭和歌謡、行った喫茶店、漫画とか
「男はつらいよ」という映画が好きなんですけど、ああいう感じでマドンナ、もしくはフレンズを登場させたいとか思ってたり。
そんな友達いるのかって?ごもっとも。
100人紹介できたら褒めてくれ。
あとは歌上手じゃないけど、ここでだけ聞ける弾き語りとかUPしたいなぁ。
これも全然続かなかったら笑ってくれ。
最初っからこんなやりたいことたくさん書くのって失敗フラグっぽいですよね。
不定期更新になりますが、ぜひチェックしてやってください。
それじゃ、よろしく哀愁
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