久しぶりに開いたブログは前回が1年以上も前だ。

もうそんなに前なのかと思うけど、

でもそりゃそうだとも思う。

だって書いてなかったんだもの。

 

文字にするのは好きだけど、

いざ残すとなると考えて億劫になって

Twitterとかそういう、人に見られるものはみんなそうなってちゃんとやらなくなっちゃう。

ちゃんとってなに?だけど。

こまめにできる人はすごいな、向いてないのでしょうでも向いてないと言ってしまえばそれまででしょう。

 

無理して書く気は無いけど、始めたのだからそんなこと言うなら最初からやらなくてもいいし

今は書いているのですからそんなこと言っても仕方がない。

きっと書き終わる頃には次もその次もまた書こうかなとか思うんだから、厄介なものです。

でも時間が経てばまた同じことを繰り返してね。

嫌だね、都合がいいね。大人になるというのは都合が良くなることか。大人は嫌だね。

でも括るのは良くないね、いろんな大人がいますから。

 

さて、ここではお話をすると決めていたはずなので、

今日のお話をしましょう。

 

この前電車に乗っている時に、

「黒目がち」と言う言葉を考えている時がありました。

山手線だっただろうか。

別に黒目がちの人を見たわけではないし、うわ〜この人黒目がちじゃんと思ったことはない。

だいたいおれにはたぶん白目と黒目の差なんてわからない。

もし人の目に注目する時があったとしても、

片方二重なんですねとか

おや?眼球に映ってるぞぐらいで、

白と黒の比率を割り出す脳みそはない。

 

でもなんか「黒目がち」って言葉を思ったのです、その時。

ちょっと面白いなと思って、

黒目がちってなんだよその言葉。

 

そんで、今はなんでも調べられるじゃん。

気になったらすぐ調べられるじゃない、だから検索をした。

黒目がちって、ほにゃららしがち の仲間というか

同じ意味だと思ってたのです。

「あなたはついつい〜しがちだよね〜」とか

「私いつも〜しがちなんだよね〜」とかの意味と同じだと思ってたのです。

はい、こう見えて結構黒目がちなんですよみたいな。

 

そしたらどうやら違うらしくて

本当は「黒目勝ち」なんだって。

 

へぇ〜とか思って、黒目と白目が戦いというか競い合って黒目が勝ってるから

黒目勝ちってことだよね?

黒目と白目を比べてみてってことか。

そうなんだ〜と感心しました。

全然知らなかった!ってなって。

言葉は面白いし、勘違いはいい時も悪い時もあるし、

知らなかったことを知るのも面白いかもしれません。

 

別に特別どっひゃーみたいのはないんだけど、そうだ書こうと思ったんです。

そんで久しぶりに書いたんです。

 

最後の方になるとなんかまとめようみたいな心情になるのは、これまたやだね。

 

おしまい。